【寄稿掲載】日刊工業新聞・5週連続掲載『設計シミュレーション活用の落とし穴』第1回掲載
メディア掲載
日刊工業新聞にて当社シニアマネージャー 京盛健一が執筆した『設計シミュレーション活用の落とし穴』の第1回が掲載されました。本日より、5週に渡って掲載いたします。
多くの企業がシミュレーション技術を導入して現場で利用しているものの、導入当初の期待とは異なり、思っていたような成果が十分に獲得できていないと考えているマネージャーや経営者が多いのが現状。全5回の寄稿で、期待と現実の間にどのような落とし穴があるか、ひもといてまいります。
設計シミュレーション活用の落とし穴(1)現場と管理、経営にある溝 | 日刊工業新聞 電子版 (nikkan.co.jp)
京盛健一(シニアマネージャー)
工学博士。研究機関にてバイオマス材料の研究開発と製品不具合の評価分析の技術支援に従事。その後、ITベンダーにてCAD/CAE/PLM製品の導入支援、MBDやMBSEのプロセス構築と実装支援に従事。
オーツー・パートナーズ参画後は、設計業務改革の企画構想から業務やデータフローの可視化、設計品質の向上を実現させるための3D活用やプロセスの構築、それらのデジタル実装支援を中心に設計開発DXの実現に取り組んでいる。
大企業から中小企業、地方のスタートアップ企業まで、
幅広い支援事例から代表的なものを紹介いたします。