働く環境

オーツー・パートナーズでは人が事業の中心です。このため人材開発は最も重要な経営課題としています。製造業への深い関心を持つ優秀なメンバーをサポートし、ビジョン達成に向けた環境を提供しています。

評価制度

当社の評価制度は、社員の成長を促すことを目的としています。職位ごとに必要なスキルを明確にしそれに基づいて昇進の基準を定め、評価機会は年2回です。勤続年数や年齢ではなくスキルや成果を主な評価基準としています。

全職種共通

基準例（製造業コンサルタントのケース）

プロジェクトアサインについて

個人の意志やミッションをサポートするため、1on1やキャリア面談などの場を設けています。そして、個々の希望や方向性を尊重し「Will（メンバーの意思/希望） Can（メンバーが得意なこと） Must（メンバーの役割に応じた任務）」を考慮しながらプロジェクト配属を決定しています。

研修制度

社員の成長が企業の成長に繋がると信じています。多彩な教育プログラムを通じて、社員の成長を後押ししています。

社内の教育プログラムには以下のようなものがあります。

• オンライン/オフラインライブ研修（月2～3回）
• 1600以上のコンテンツがあるe-learningプログラム
• 月3回のプロジェクト事例/ソリューション共有
• 年4回全社員でのワークショップ
• ソリューション開発などのタスクフォース（社内プロジェクト）

オンボーディング

多くの新入社員は製造業の背景を持つ技術者です。その経験を活かし、新たにコンサルタント/デジタルエキスパート/製造業プロジェクトマネージャーとしてのスキルを身につけるための研修を提供しています。

カルチャー

当社は「顧客」と「ものづくり」に真摯であると同時に利他精神（当社では”喜与喜”と言います）を強く持つメンバーの集合体です。常に顧客と仲間へのコミットメント、高いプロ意識を持ち、顧客貢献の為にハードな姿勢で業務に取り組む集団でもあります。顧客の成功にコミットする業務は非常にタフでハードですが、同じ志と助け合いの気持ちを持つ仲間に支えられながら、トップから社員一丸となって楽しみながら挑戦を続けています。

オフィス

2023年5月に新オフィスをオープン。緑豊かな環境の中、社員のコミュニケーションを促進する空間を提供しています。リモートワークが主流ではありますが、オフィスでの対面のやり取りが業務の質を向上させると期待しています。

GPTW「働きがい認定企業」

2024年5月にGreat Place To Work® Institute Japanより「働きがい認定企業」として選出されました。

「周囲の人は仕事の達成に向けて努力している」「この会社は地域・社会に貢献している」「従業員は責任ある仕事を任されている」という3項目が、社員へのアンケート結果から、同規模の他社と比較し相対的に強みといえる特徴として挙げられています。
オーツー・パートナーズ｜働きがいのある会社研究所（Great Place To Work® Institute Japan） (hatarakigai.info)