設計者教育
ベテラン技術者の知見とノウハウを伝え、ゼロから設計できる人材を育てます
現役のベテラン技術者が設計者目線で行う、超実践型の教育カリキュラムです。ものづくりの全工程を網羅した内容で、全体視点の設計を習得。現場・現物・現実の三現主義で問題解決にあたるための必要な知識や、ユーザーファーストの考え方を、カリキュラムを通して身に着けます。これらのトレーニングにより設計スキル向上、QCD安定化、設計ルールの策定などの成果を導きます。
チームでディスカッションしながらの学習が中心なので、自身の頭でゼロから考え抜くことや、製造の上流から下流までチームで行う業務の基礎を学べます。また受講前後のスキルチェックにより理解度を定量評価し、受講者のスキル向上への貢献度を把握できます。
こんな課題を感じていませんか?
- 若手技術者を教育したいが、何から始めればいいか分からない
- 流用設計が多く、新規に設計仕様を決められない技術者が多い
- 顧客価値の提供の意識が低く、日々の定型作業をこなすだけになっている
ものづくり全体の理解が、技術者のスキル底上げと意識改善につながります
QCDへの配慮や関連部署との連携など、設計者の意識を高めるためには、ベテラン技術者がOJT教育を行うのが効果的です。経験に裏打ちされたノウハウと知見は書籍からは学べません。構想から試作、量産にいたるまでの、ものづくりの全工程に配慮した設計ができる人材を育てるだけでなく、ベテランの実体験からの学びをきっかけに設計のやりがいも生まれます。
専門分野のOFF-JT(職場外研修)のみでは、実際に必要な技術や知見が身につきません。身近にあるものや事例を題材に研修をすることで、業種にかかわらずものづくりに関する発見や気づきを得られます。
独学や個人に任せた学習では継続が難しく、知識の定着もままなりません。おすすめしたいのは小集団での学習です。チームで学び意見を交換する中で、業務の基礎を学び、自分で考え気づきをまとめる力を得られます。
オーツー・パートナーズが選ばれる理由
理由01 講師は現場経験の豊富なベテラン技術者
当社は「ゼロから設計シリーズ」などの教育サービスを提供しており、社内の認定制度でトレーニングスキルを認められた技術者が講師をつとめます。このためお客さまの時間と手間を使うことなく、若手技術者を教育できます。ものづくりの全工程を網羅した全体視点の設計で考えるべき教育カリキュラムを実施し、流用設計ではなく自分で考えてゼロベースから設計するための、汎用的なスキルを身につけられます。
理由02 製造業を中心に1300名以上の受講実績
グループでディスカッションし、実際に手を動かしながら、自身の頭で考え抜きまとめる力をつけるカリキュラムを実施します。流用設計を脱却できる技術力を身につけ、QCDにバランスの取れた製品設計を実現します。受講を実施した企業の満足度は90%と高く、継続して実施しているお客さまも少なくありません。
理由03 すぐに現場で活かせる実践的なトレーニング
ソフト、電機、機械、設備、PM(プロジェクトマネジメント)の専門コースを提供しています。トレーニングの2/3は受講者が自ら考え手を動かすワークショップ形式です。身近にあるものを分解して設計意図を考察したりと、設計者目線で行う超実践的なカリキュラムで、1000ページを超えるテキストは受講後もご活用いただける内容です。
支援事例
モデルケース① 技術理解を深め設計スピードが改善
社名 | オムロンヘルスケア株式会社 |
課題 |
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施策例 |
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お客さまの声 |
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モデルケース② ゼロベースから解決手法を検討できるように
社名 | 日立造船株式会社 |
課題 |
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施策例 |
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お客さまの声 |
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モデルケース③ 若手設計者の基礎スキルが向上
社名 | 株式会社ジャムコ |
課題 |
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施策例 |
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お客さまの声 |
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大企業から中小企業、地方のスタートアップ企業まで、
幅広い支援事例から代表的なものを紹介いたします。