製品企画推進
製品設計のベテランエンジニアが企画から試作まで伴走します
幅広い業界で製品開発の経験を積んだエンジニアがプロジェクトをけん引し、製品開発を通じて技術者の育成も行います。
社内開発の利点は、外注で起こりがちな設計のブラックボックス化を回避できることです。仕様調整やコスト調整ができるほか、社内に知見を貯め将来的な自走体制の準備にもなります。
そこで社内リソースだけでは難しい製品開発を、オーツー・パートナーズが技術支援・リソース確保・社内教育の面からサポートします。新規技術領域に進出する足がかりをつくり、事業の幅を広げることにつなげます。
こんな課題を感じていませんか?
- 新しい技術に関する知識が不足している
- 試作と評価をやりたいが協力会社が見つからない
- 人材が不足していて新規事業の企画に手が回らない
製品開発は具体的な参入計画から始まります
部分的な取り組みでは大きな問題が発生したときに解決ができず、製品化の実現までこぎつけられません。そのため、いつまでにどの領域に参入したいかを計画し、そこに対して不足している技術領域や人材を明確にしてプロジェクトを進めることが重要です。オーツー・パートナーズは市場調査や製品企画から支援します。
協力メーカーに製品開発を丸投げすると、開発がブラックボックス化してしまい社内に知見が貯まりません。そこで、お客さまに必要な技術領域のサポートや人材の確保を当社が実施し、社内に開発体制を整えます。開発のフェーズに応じて柔軟に支援体制を見直し、お客さまだけでは実現が難しいことをパートナーとして取り組みます。
新しい製品の開発には専門知識の獲得が欠かせません。当社のベテランエンジニアが実際に手を動かして製品を開発しながら、必要な知識や技術を解説し社員の育成に貢献します。
オーツー・パートナーズが選ばれる理由
理由01 製品開発を経験したエンジニアが在籍
当社には幅広い業界で製品開発を経験したエンジニアが多数在籍しており、製品企画から試作と検証までサポートします。社内で不足している技術領域やリソース不足をカバーして、プロジェクトを速やかに進めます。技術者の採用要件の定義や人材募集など、お客さまの採用コストの削減にもつながります。
理由02 PMとしてプロジェクトを推進
製造業の製品開発においてプロジェクトマネージャー(PM)を経験したエンジニアがプロジェクトを推進します。製品開発のプロセスを熟知しているため、お客さまからの細かい指示は不要。開発プロセスの仕組化や作成物の標準化を能動的に進めます。
理由03 専門人材を育成できる教育プログラムを提供
「ゼロから設計シリーズ」など専門人材を育成できる教育プログラムを提供しており、社内講師認定を取得した社員がトレーニングを提供します。設計の考え方から顧客視点、現場確認、関連部署との連携など、現役技術者視点での実践型教育を実施。トレーニングで学んだ知識を活用し、次機種以降の製品開発を自社で行うことができるようになります。
支援事例
モデルケース① デモ機を製作し営業活動を強化
社名 | 自動車部品メーカー |
課題 |
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施策例 |
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成果 |
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プロジェクトの進め方
アプローチの一例を紹介します
大企業から中小企業、地方のスタートアップ企業まで、
幅広い支援事例から代表的なものを紹介いたします。